乾燥肌ケア
乾燥肌はストレスで悪化する?肌荒れ・刺激を感じやすい30〜40代女性のためのやさしい対策

乾燥による肌荒れや刺激感は、肌の水分保持力とバリア機能が弱まり、そこに摩擦・洗浄・空気の乾燥、さらに心理的ストレスなどが重なることで起こりやすくなります。
いつもの化粧品でも急にヒリつく理由
「昨日まで平気だった化粧水がしみる」「季節の変わり目になると頬がカサつく」「仕事が忙しい時ほど肌が荒れる」。30〜40代になると、そんな変化に戸惑うことがあります。
肌が敏感になったように感じると、つい新しい美容液を足したくなります。
しかし、乾燥と刺激が強い時に大切なのは、何かを増やすことより、まず肌の“守る力”を立て直すことです。
乾燥で肌荒れや刺激を感じやすくなる仕組み
肌のいちばん外側にある「角層」は、外からの刺激を入りにくくし、体の中の水分が逃げすぎないようにする役割を持っています。
角層では、細胞の間をセラミドなどの脂質が埋め、細胞の中では天然保湿因子などが水分を抱えています。
この仕組みが弱ると、肌から水分が蒸発しやすくなり、表面がカサつくだけでなく、刺激物が入りやすい状態になります。
乾燥肌の治療・ケアに関するレビューでも、乾燥肌は水分保持機能やバリア機能の低下と関係し、保湿剤による継続的なケアが基本的な対策とされています。
研究・参考文献:Basic Emollients for Xerosis Cutis Not Associated With Atopic Dermatitis(2025, PubMed)
ストレスと肌の乾燥・バリア機能の関係
「ストレスは肌に悪い」とよく言われますが、これは単なるイメージだけではありません。
2019年のエビデンスレビューでは、心理的ストレスと表皮バリア機能の関係を調べた21研究が検討されました。
その結果、心理的ストレスはストレス反応系を介して、角層の水分量低下、表皮脂質や構造タンパク質の産生低下、経皮水分蒸散量(TEWL)の増加と関連することが示されました。ただし、研究ごとに条件は異なり、「ストレスがあれば必ず乾燥肌になる」という意味ではありません。
研究・参考文献:The impact of stress on epidermal barrier function: an evidence-based review(2019, PubMed)
また、皮膚疾患のない医学生・歯学生・薬学生27人を調べた研究では、期末試験でストレスが高い時期に、テープで角層を一時的に傷つけた後のバリア回復が遅くなりました。ストレスが低下した時期には回復速度も改善しています。これは「心理状態と皮膚バリアの回復には関係があり得る」ことを人で示した研究です。
研究・参考文献:Psychological stress perturbs epidermal permeability barrier homeostasis(2001, PubMed)
一方で、すべての研究が同じ結果ではありません。高ストレス群19人と低ストレス群12人を比較した別の研究では、自己申告のストレスとバリア回復に明確な関連は確認されませんでした。つまり、ストレスと肌の関係には個人差があり、評価方法や睡眠など他の要因も影響すると考えるのが適切です。
研究・参考文献:Skin Barrier Recovery is not Associated with Self-Perceived Stress(2015, PubMed)
睡眠不足が肌のバリア機能に与える影響
可能性があります。25人の女性に心理的ストレスを与えた実験、11人の女性に一晩の睡眠不足を経験してもらった実験では、心理的ストレスと睡眠不足のどちらでも、角層を一時的に傷つけた後の皮膚バリア回復が低下しました。
この研究だけで「睡眠を増やせば乾燥肌が治る」とまでは言えませんが、肌が荒れている時ほど、スキンケアだけでなく睡眠不足が続いていないか確認する意味はあります。
研究・参考文献:Stress-induced changes in skin barrier function in healthy women(2001, PubMed)
今日からできる乾燥・刺激対策5つ
乾燥肌では、特別な美容法よりも「刺激を減らす」「水分を補う」「水分が逃げにくい状態をつくる」という基本を続けることが大切です。まずは次の順番で見直してみてください。
- 洗う時は“落としすぎない”ことを意識する:ゴシゴシこすらず、必要以上に何度も洗わない。
- 洗顔・入浴後は時間を空けすぎず保湿する:乾燥してからではなく、水分が残っているうちに保湿剤をなじませる。
- 保湿剤は『水分を抱える成分+油分でふたをする成分』を意識する:グリセリン、尿素、ワセリンなどは研究蓄積があります。
- 乾燥が強い時は美容成分を増やしすぎない:刺激を感じる化粧品はいったん休み、シンプルなケアに戻す。
- 睡眠不足や強いストレスが続く時は、肌だけの問題と決めつけない:睡眠時間、休息、仕事量も一緒に見直す。
乾燥肌に対する保湿剤の臨床研究をまとめたレビューでは、グリセリン、尿素、ワセリンなどを含む基本的な保湿剤は、皮膚の水分量や乾燥症状の改善に役立つとされています。ただし、製品ごとに処方が異なり、敏感になっている時は刺激の少ない製品を選ぶことが重要です。
研究・参考文献:Basic Emollients for Xerosis Cutis in Atopic Dermatitis: A Review of Clinical Studies(2025, PubMed)
セラミド入り保湿剤を選ぶ意味
セラミドは角層の細胞と細胞の間を埋める脂質のひとつです。乾燥しやすい肌では、このような角層脂質を補う考え方があります。
34人の乾燥・湿疹が起こりやすい成人を対象にした4週間の比較研究では、セラミド、トリグリセリド、コレステロールを含む試験クリームを塗った部位で、比較した保湿剤より皮膚バリアの指標が改善し、刺激への反応も抑えられました。ただし、これは特定の処方を用いた研究であり、「セラミド配合ならどの商品でも同じ」とは言えません。
皮膚科への相談を考えたい症状の目安
保湿を続けても強い赤み、かゆみ、腫れ、痛み、じゅくじゅくした状態が続く場合や、日常生活や睡眠に支障が出るほど症状が強い場合は、乾燥だけでなく湿疹やアトピー性皮膚炎など別の原因が隠れていることがあります。
自己判断で化粧品を増やすより、皮膚科で原因を確認する方が安全です。
ツバメの巣と肌の保湿に関する研究
ここからは補足です。ツバメの巣には、たんぱく質や糖鎖に関わる成分などが含まれ、肌との関係を調べる基礎研究があります。
2021年の研究では、食用ツバメの巣の水抽出物と酵素消化物を、人の角化細胞由来のHaCaT細胞などに加え、肌のバリアや保湿に関わるタンパク質であるフィラグリン、フィラグリン2の発現を調べました。その結果、これらの発現が細胞・組織モデルで増加しました。酵素消化物の方が水抽出物より強い反応を示した項目もありました。
ここで重要なのは、この研究は人がツバメの巣を食べて乾燥肌が改善するかを調べた臨床試験ではない、という点です。細胞・組織レベルで“保湿に関係する仕組みの可能性”が示された段階であり、人での美容効果を断定する根拠にはできません。
そのため、ツバメの巣を取り入れる場合も、保湿剤、紫外線対策、睡眠、生活習慣といった基本ケアの代わりではなく、美容を意識した食生活の一つとして考えるのが現実的です。
ツバメの巣ゼリーを美容習慣の選択肢として考える
ツバメの巣そのものの特徴や、配合成分、製造方法などを確認してから自分に合うか考えたい方は、商品情報を参考にしてください。過度な期待を持つのではなく、毎日の保湿ケアや生活習慣を整えたうえで、美容習慣の選択肢として検討することをおすすめします。
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よくある質問(FAQ)
Q1.ストレスだけで乾燥肌になるのでしょうか?
いいえ。ストレスだけが原因で乾燥肌になると断定することはできません。
乾燥肌には、空気の乾燥、洗いすぎ、摩擦、紫外線、加齢、皮膚疾患など、さまざまな要因が関係します。
一方で、心理的ストレスが皮膚バリアの回復を遅らせる可能性については、複数のヒト研究があります。
例えば、健康な女性を対象とした研究では、心理的な面接ストレスを受けた後、テープストリッピングによって乱した皮膚バリアの回復が遅くなったことが確認されています。
また、離婚・別居という強い心理的ストレス下にある女性を調べた研究では、ストレスが高い人ほど、皮膚バリアを人工的に乱した後の3時間後・24時間後の回復が遅いという関連がみられました。
さらに、医学・歯学・薬学を学ぶ学生27人を試験期間と休暇期間で比較した研究でも、心理的ストレスが高い時期には皮膚バリアの回復が低下していました。なお、この2つの研究には、いずれも化粧品会社の研究者が著者として参加しています。
ただし、すべての研究で同じ結果が出ているわけではなく、自己申告のストレスとバリア回復に明確な関連が認められなかった報告もあります。
したがって現時点では、「ストレスだけで乾燥肌になる」のではなく、心理的ストレスが皮膚バリアの回復などに影響し、乾燥しやすい状態に関係する可能性がある、と考えるのが適切です。
乾燥肌が気になるときは、外側からの保湿や刺激を減らすケアに加えて、慢性的な睡眠不足やストレスが続いていないかを見直すことも一つの方法です。
参考文献
Altemus M, Rao B, Dhabhar FS, Ding W, Granstein RD. Stress-induced changes in skin barrier function in healthy women. J Invest Dermatol. 2001;117(2):309-317.
Muizzuddin N, Matsui MS, Marenus KD, Maes DH. Impact of stress of marital dissolution on skin barrier recovery: tape stripping and measurement of trans-epidermal water loss (TEWL). Skin Res Technol. 2003;9(1):34-38.
Garg A, Chren MM, Sands LP, Matsui MS, Marenus KD, Feingold KR, Elias PM. Psychological stress perturbs epidermal permeability barrier homeostasis: implications for the pathogenesis of stress-associated skin disorders. Arch Dermatol. 2001;137(1):53-59.
2026/08/20 出口詩朋子
Q2.化粧水がしみるときも、いつも通り使い続けてよいのでしょうか?
化粧水をつけるたびにヒリヒリしたり、しみたりする場合は、無理に使い続けないほうがよいでしょう。
米国皮膚科学会(AAD)は、スキンケア製品を使用してしみる感じ、灼熱感、ピリピリ感が起こる場合、その製品が肌を刺激している可能性があるため、皮膚科医から特別な指示を受けている製品を除き、使用を中止することを勧めています。
乾燥が強く皮膚バリアが乱れている肌では、普段は問題なく使えていた化粧品でもしみることがあります。また、敏感肌では化粧品や石けんなどに対して、ヒリつき、灼熱感、かゆみ、つっぱりなどを感じやすいことが知られています。
そのため、いったん刺激を感じる製品を休む、使用する製品数を減らす、香料など刺激になりやすい成分を避けてシンプルな保湿をする、といった方法を試すとよいでしょう。
AADも、非常に乾燥した肌ではローションよりもクリームや軟膏タイプの保湿剤を選ぶことを推奨しています。
赤み、腫れ、強いかゆみ、痛み、湿疹などを伴う場合や、何を塗ってもしみる状態が続く場合は、単なる乾燥以外の皮膚疾患が関係していることもあるため、皮膚科に相談してください。
参考文献
American Academy of Dermatology Association. How to maximize results from anti-aging skin care products.
American Academy of Dermatology Association. Dermatologists’ top tips for relieving dry skin.
Farage MA, Maibach HI. Sensitive skin: closing in on a physiological cause. Contact Dermatitis. 2010;62(3):137-149.
2026/08/20 出口詩朋子
Q3.乾燥肌には化粧水とクリームのどちらが大切なのでしょうか?
乾燥肌では、「化粧水とクリームのどちらが上か」と考えるより、角層の水分を増やし、その水分が逃げにくい状態をつくれるかどうかが重要です。
ここで一つ注意したいのは、乾燥肌には必ず「化粧水からクリームへ」という2段階が必要というわけではないことです。
保湿クリーム自体にも、水分を保持するグリセリンなどのヒューメクタント、水分の蒸散を抑えるワセリンなどのオクルーシブ、肌表面をなめらかにする油性成分などを組み合わせた製品があります。
実際、乾燥肌のある健康な人51人を対象に、前腕へ塗布したあとの変化を12時間追跡した無作為化二重盲検クロスオーバー試験では、グリセリンとワセリンを組み合わせた保湿クリームによって、角層水分量の増加と経皮水分蒸散量(TEWL)の低下が確認されました。グリセリンは主に水分量、ワセリンは主にバリア機能への作用を示しました。
乾皮症についてまとめた専門家のポジションペーパーでも、治療の基本として、角層の水分量を高め、脂質を補ってバリア機能を整える保湿剤の使用が勧められています。
したがって、化粧水だけで十分うるおう人は必ずしも何層も重ねる必要はなく、化粧水だけではすぐ乾く人は乳液やクリームなどを追加し、強い乾燥がある人はクリームや軟膏タイプを中心にする、というように肌の状態に合わせて調整するとよいでしょう。
大切なのは「化粧水を使ったか」ではなく、使用後に肌の乾燥やつっぱりが改善し、刺激なく続けられる保湿方法かどうかです。
参考文献
Vaillant L, Georgescou G, Rivollier C, Delarue A. Combined effects of glycerol and petrolatum in an emollient cream: A randomized, double-blind, crossover study in healthy volunteers with dry skin. J Cosmet Dermatol. 2020;19(6):1399-1403.
Augustin M, Wilsmann-Theis D, Körber A, et al. Diagnosis and treatment of xerosis cutis – a position paper. J Dtsch Dermatol Ges. 2019;17 Suppl 7:3-33.
2026/08/20 出口詩朋子
Q4.睡眠をしっかりとれば、肌荒れは改善するのでしょうか?
睡眠は肌のコンディションに関係しますが、十分に眠るだけですべての肌荒れが改善するとまでは言えません。
健康な女性を対象とした研究では、一晩の断眠によって、人工的に乱した皮膚バリアの回復が低下したことが確認されています。
また、健康な白人女性60人を対象とした研究では、睡眠時間が5時間以下で睡眠の質が低いグループと、7〜9時間眠る睡眠良好群を比較しました。その結果、睡眠の質が低いグループではベースラインのTEWLが高く、テープストリッピング後72時間では、睡眠良好群の皮膚バリア回復が約30%高かったことが報告されています。
さらに、40代の韓国人女性32人を対象に睡眠を1日8時間から4時間へ6日間制限した研究では、睡眠制限の開始1日後から肌の水分量が低下し、その後も低下が続いたことが報告されています。
ただし、これらの研究から「睡眠時間を増やせば乾燥肌や湿疹が治る」とまでは言えません。
肌荒れには、乾燥、洗浄方法、化粧品による刺激、紫外線、皮膚疾患など、さまざまな要因が関係します。
したがって、保湿や刺激を避けるスキンケアを基本にしながら、慢性的な睡眠不足も見直す、という考え方が適切です。
参考文献
Altemus M, Rao B, Dhabhar FS, Ding W, Granstein RD. Stress-induced changes in skin barrier function in healthy women. J Invest Dermatol. 2001;117(2):309-317.
Oyetakin-White P, Suggs A, Koo B, et al. Does poor sleep quality affect skin ageing? Clin Exp Dermatol. 2015;40(1):17-22.
Jang SI, Lee M, Han J, et al. A study of skin characteristics with long-term sleep restriction in Korean women in their 40s. Skin Res Technol. 2020;26(2):193-199.
2026/08/20 出口詩朋子
Q5.ツバメの巣を食べれば乾燥肌が改善するのでしょうか?
現在では、ツバメの巣について肌の水分量を高める可能性を示したヒト介入研究があります。そのため、「ツバメの巣には細胞・動物研究しかなく、人での保湿効果は確認されていない」という説明は修正する必要があります。
まず2021年の基礎研究では、ツバメの巣の水抽出物や酵素分解物を培養ヒト角化細胞などに作用させると、角層の保湿・バリア機能に関係するフィラグリンとフィラグリン2の発現が増加しました。ただし、これは培養細胞や摘出皮膚を用いた研究なので、ツバメの巣を人が食べれば乾燥肌が改善することを直接示した研究ではありません。
2022年には、40〜60歳の女性を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験が行われ、ツバメの巣抽出物100mgを1日1回、12週間摂取しました(105人が登録され、解析対象は各群43人ずつの計86人)。この研究ではシワの指標に改善が認められましたが、肌の水分量についてはプラセボ群との明確な有意差が認められませんでした。
一方、2026年に発表された別のヒト介入研究では、健康な成人を対象としてツバメの巣を90日間摂取した結果、対照群と比べて角層水分量が有意に増加しました。皮膚の弾力や光沢などにも改善が報告されています。
ただし、この研究には重要な注意点があります。この試験にはプラセボが設定されておらず(評価者側のみを盲検化)、対象人数も限られ、ツバメの巣を扱う企業から資金提供を受けています。また、使用されたのは特定の調理済みツバメの巣製品であり、対象も健康な成人です。すべてのツバメの巣製品で同じ結果が得られることや、乾燥肌という皮膚疾患を治療できることを示した研究ではありません。
したがって現時点では、「ツバメの巣の経口摂取によって角層水分量が改善したヒト研究がある。ただし、乾燥肌の治療効果として確立した段階ではない」と表現するのが最も適切です。
まずは保湿、刺激の少ない洗浄、摩擦を減らすこと、紫外線対策、十分な睡眠などを基本にし、そのうえでツバメの巣を内側からの美容習慣の補助的な選択肢として考えるとよいでしょう。
参考文献
Lai QWS, Guo MSS, Wu KQ, et al. Edible Bird’s Nest, an Asian Health Food Supplement, Possesses Moisturizing Effect by Regulating Expression of Filaggrin in Skin Keratinocyte. Front Pharmacol. 2021;12:685982.
Kim HM, Lee YM, Kim EH, et al. Anti-Wrinkle Efficacy of Edible Bird’s Nest Extract: A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled, Comparative Study. Front Pharmacol. 2022;13:843469.
Zhang W, Wang D, Zhang Y, et al. Dietary edible bird’s nest improves skin hydration by upregulating EGFR-AQP5 pathway. J Funct Foods. 2026;140:107266.
2026/08/20 出口詩朋子
※本記事は美容・健康に関する一般的な情報提供を目的としたもので、医療上の診断・治療を目的とするものではありません。強い乾燥、赤み、かゆみ、痛み、湿疹などが続く場合は皮膚科を受診してください。
乾燥肌・刺激・ストレス対策で大切なこと
乾燥による肌荒れや刺激感は、肌のバリア機能が弱ったところに、外からの刺激や心理的ストレス、睡眠不足などが重なることで起こりやすくなります。まず優先したいのは、洗いすぎや摩擦を避け、保湿を続け、睡眠や休息も含めて生活全体を整えることです。
ツバメの巣については、肌の保湿に関わる仕組みを示す基礎研究がありますが、人での効果を断定できる段階ではありません。科学的に分かっていることと、まだ分かっていないことを分けて考えることが、信頼できる美容情報を選ぶ第一歩です。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断や治療の代わりになるものではありません。
著者情報
出口 詩朋子(でぐち しほこ)
乾燥肌・シワ研究チーム 研究員
ツバメの巣研究所 研究員
ATHENA株式会社(HESTIAP 美容リサーチャー)



